フリーライターの素

自らの経験に基づいた日々の出来事を初心者ライターとして書き倒す。

趣味のすすめ

趣味があるということは、幸せなことです。

 

言い方を変えれば、良い意味で人生の逃げ場所があるということです。

手先が器用な人であれば、小物作りやシルバーアクセサリーなどを自分なりに工夫してオークションやネット販売などをするのもいいですね。

小遣い稼ぎとか、そういうのではなくて、なんというか自分の気が紛れる。

 

何も考えなくてもいい時間というのは、生きていく上で必要だと思うのです。

 

「私には、これといって人に言える趣味がないんです」

こんな人も、もちろんいらっしゃいます。

 

たぶん、趣味がないという人は、自分のほんとうの「力」に気づいていないだけだと思うんです。

人には、他の誰よりもずば抜けている才能が必ずあるものです。

 

それに気づかないんですね。

気づけないぐらい毎日一生懸命に生きているのだと思います。

 

多趣味な人は一生懸命生に生きてない、ということではないのですが笑

 

趣味が見つからなくても焦ることはありません。

趣味を持たなくても命に関わることはありません。

もちろん、多趣味な人がとても偉い、ってことでもありません。

 

趣味がある人とない人の差は、自分の才能に気づいているか、気づいていないかの違いぐらいしかありません。

 

趣味を持つと今まで見えなかったことが見えてくるようになります。

些細なことも、あれに使えないか、これをこうして…うんぬんかんぬん。

 

もはや妄想癖ですね。

物好きなのです。

 

ものが好きになれば、人も好きになります。

人が好きになれば、コミュニケーションが好きになります。

コミュニケーションが得意になると、人間関係がうまくいくようになります。

人間が好きになれば、人生が豊かになります。

 

あなたがもし、これといって趣味がないというのであれば、明日から自分の才能を見つける努力をしてみましょう。

 

きっと人生が虹色になるはずです。

 

 

YU-e