3種類の人たち
社会は、さまざまな人たちが混在して成り立っています。
究極のプラス思考で考えれば、善悪もなくいろんな人が存在することで、多種多様な考えが生まれ、アイデアが生まれていきます。
先の記事でも言いましたが、考え方ひとつで、いい人もそうでない人も、どんな人でも「世の中」には必要だと私は考えています。
自分と違う考えを持つ人と触れ合うことによって、脳内に刺激が加わって思わぬ発想が生まれたりするからです。
これは、一般的な社会生活でのお話ですが、会社組織内ではちょっと違ってくると思うのです。
組織というものは、独りよがりで物事を進めたりするとうまくいかない場合が多いのですね。単独行動をしたり、指示に従わなかったり。
当たり障りのないことしかしない人もいます。
一方で、上司に頼られ、同僚に頼られ、後輩にも頼られたりする人もいます。
なぜこんなにも違うのでしょうか?
会社組織には、
- 絶対に必要な人
- いてもいなくてもあまり変わらない人
- いてもらっては困る人
がいると思うのです。
ちょっと言い方を変えれば、
- 奇抜な発想力を持ちあわせ企画をばんばん出し言動や行動と実績が伴っている人
- 当たり障りなく言われたことしかしないでふんわりとやり過ごす人
- 仕事を邪魔してくるようなウワサ好きの何をしに会社にきているかわからない人
ですね。
すべて同じ「社会人(会社人)」です。
矛盾が生じるので完全否定はしませんが、この3種類の人たちが存在するがために、とてもうまくいったり、あんまり変化がなかったり、いらぬトラブルが発生し人間関係が崩れ業績が転落したりするのです。
先輩や後輩、同僚に忖度しなくてもOKです。自分の考えでいいですので判断してみてください。
あなたは会社でどの人になりたいですか。
YU-e